どうやってニキビ痕をレーザーで治しているのだろう
若いときにしかできない「ニキビ」は、青春の勲章とも呼ばれます。
とはいっても、実際にニキビができた当事者にとって見たらいい迷惑です。
「いつまでもできていると気になるから自分でつぶしてしまえ」とつぶしてしまう方も多くいらっしゃいます。
それにより「ニキビ痕」ができてしまうのです。
レーザーを使って治す
ニキビ痕は自分でどうにかなるような問題ではありません。
なぜなら、肌トラブルの中でも肌の深くで起きているトラブルであるために薬や化粧水をつけたところでどうになかるようなものではないからです。
となりますと、専用の器具を使ってみるしかありません。
多くの場合「レーザー」による治療が効果が高いといわれています。
肌の深層部へアプローチ
レーザーを使うと、肌の深層部へと光が届きます。
これによってどのようなことが起こるかといいますと、肌を新しく作り替える人間本来の機能を呼び覚ますことができるのです。
私たちの肌は垢が示すように、常に新しく作り替えられています。
日常生活を送る上では肌の表面しか作り替えられていませんが、レーザーにより肌の奥深くもよみがえるように仕向けるのです。
専門家にお願いすること
とはいえ、レーザーを使うためには専門家にお願いするほかありません。
町中で売っているレーザーポインターみたいなものを肌に照射したって何の効果もありません。
また、エステでそのようなことができると書いてあったとしても利用するのは控えましょう。
顔のニキビ痕をきれいにしよう
こんなものどうにもならないとニキビ痕を大人になっても放置されてる方が多くいらっしゃいます。
しかしそんなことではずっとニキビ痕に悩まされるだけの人生になってしまいますよ。
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