ニキビ治療は市販薬と処方薬どちらが良いの?違いや使用目安についてご紹介
ニキビ治療は皮膚科に行くのが良いとされています。
しかし一方で、ドラッグストアなどでもニキビ治療薬は販売されているのでそれを使用する方も多いでしょう。
中には「市販薬と処方薬はどのように違うのだろうか」という声もあるハズ。
そこでここでは、この2つの違いについてご紹介します。
市販薬でのニキビ治療
市販薬の大半はニキビができている部分に塗って治療をするいわゆる「外用薬」と言われるタイプになります。
初期ニキビであれば、角質を柔らかくして毛穴の皮脂詰まりを改善したり、炎症を抑える効果が配合されている外用薬を用いるのがおすすめ。
赤みがあるニキビには上記に加えて「アクネ菌の殺菌作用」があるものを選ぶのが良いでしょう。
自己判断や口コミで選ぶ方も多い市販薬。
しかし、ドラッグストアなどには必ず薬剤師が常駐していますので、状態と痛み・かゆみなどの帝都度を伝えて選んでもらうのが安心です。
皮膚科での処方薬
皮膚科ではもば問診を行います。
ニキビの範囲から年齢・食習慣・生理周期から便通などさまざまな質問を行います。
それによって、1人1人に合った治療薬を処方するのです。
外用薬がメジャーではありますが、内服薬を処方することもあります。
ですから、より早期的で効果の高いニキビ治療に繋げられるのです。
市販薬と処方薬どちらが良いのか
迷っているのであればまず皮膚科に行くことをおすすめします。
まずは市販薬でと考えているのであれば、市販薬を使用し2週間以上経過しても改善が見受けられない場合には皮膚科を受診すると良いでしょう。
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